こころの整頓 ~わたしの場合~

初めての産後に生じた色んなモヤモヤ。時が経ち、落ち着いて考えてみました。 次に生かしたくて、誰かにも生かしてほしくて、綴ります!

楽しめてない・・・

育児ブログも今やたくさんありますね!

参考になることや共感できることも多いので、わたしもよく色んな方の育児ブログを拝読しています。

でも、産後のクヨクヨしがちな時期には、キラキラしている育児ブログを読んでは自己嫌悪になることも多くありました。

育児に奮闘しながら美味しそうな栄養満点の料理を作っている方。育児に協力的な旦那さんへの感謝・愛情を綴られている方。赤ちゃんと一緒にアクティブに活動されている方。育児の隙間時間で美容に気遣われている方。ご本人も颯爽と、そして赤ちゃんにも可愛い服を着せてお散歩されている方。

もう、どれもキラッキラ・・・

赤ちゃん1人育てることに手一杯になって、旦那さんにイライラして、キャパオーバーになって、わたしはなんてしょうもない人間なんだ・・・おまけに鏡を見たら、おぅ・・・疲れた顔に髪の毛パサパサ・・・老けたなぁ・・・

育児ブログを読んでは、自分の能力の低さにガッカリし、自己嫌悪になり、もう悪循環。そんな日々もありました。

 

<わたしの教訓>

育児ブログに振り回されないこと。日常生活の中で、特筆すべき部分だけが綴られているのは当然のことです。だって、毎日毎日グータラの日々を綴ってもそれは需要がないですから。

で、これが分かっていても、クヨクヨしがちな時期は次にこう思うわけですよ。

わたしの日常にはキラキラした部分なんて少しもない・・・

せっかくの育児なのに楽しめてない・・・

じゃあ、楽しみましょう!!!

その代わり、約束事をひとつ。何か実行したいキラキラを見つけたら、他は手を抜くこと。

例えば(例えがいいかはわからないけれど~)、友人と子連れでお洒落ランチに行くならば、洗濯物は明日にまわす。手作りお菓子を作るならば、掃除はしない。こどもを預けて美容院に行くならば、ご飯は総菜とかで手抜きする。

とにかく、なんでもバランス。頑張りすぎたり、あれもこれもと理想が高すぎると、楽しむこと自体にハードルが上がってしまいます。すべて完璧なんて無理。

赤ちゃんがいても、工夫次第で楽しめることはあるはず!育児ブログを参考に、ワクワクしてみてもいいかも。同時に、どこをどう手抜きするのかも考えて、それはそれでワクワクしてみましょう!

反省の日・・・

育児をスタートしてから、理想と現実の違いに反省ばかりする日があったりしました。

まだ話せない赤ちゃんと二人きりの時間。

わたしがきちんと向き合わなきゃ・・・と思っていました。

何に興味があって、何に笑ってくれるのか、すべてが手探り。反応がいまいちなことも多い。

それでも、少しでも楽しい時間を、少しでも豊かな学びある時間を作り出さなければいけない・・・そう思っていました。

そんな理想とは裏腹に、スマホで友人と連絡をとったり、ネットサーフィンしたり、そんな息抜きを欲することもあります。スマホに熱中していると、愚図りだす。それに、イライラしてしまう自分。イライラしてしまうことに自己嫌悪。うまくいかない日はそんな繰り返しだったように思います。

今日きちんと向き合えなかった・・・ごめんね・・・

一人反省し、落ち込みます。旦那さんに言ったところでわかってもらえない話だろうな、と一人だけで抱え込んでいました。

 

<わたしの教訓>

肩に力を入れすぎていたように思います。

笑ってくれたら嬉しいし、楽しい時間を作り出すママの努力は必要ですが、そこに「学び」の観点は別にいらなかったかも。

色々な知育用のおもちゃがありますし、知的好奇心を刺激することが大切といったネット情報を読んでいたからだと思います。もちろん、色んな研究の結果でそういった情報が出回っているんでしょう。

でも、そんなこといちいち考えていたら、疲れ切っちゃいます。

幼児になれば、好奇心を持ってくれますし、与えれば与えるほどグングン吸収してくれる日がきます。成果が見えれば、ママも頑張れる。ママが何かを提供してあげるのは、その時になってからでもいいように思います。

赤ちゃんには、安心とぬくもりを与えること。それさえできていれば百点満点!

遊び・教育の面では、赤ちゃんの時こそ手抜き手抜き!

具体的には、わたしの場合はプレイマットも持っていなかったけれど、短期間のことだし・・・なんてケチらずに、色々と試してみればよかったなーと思います。レンタルなんかもありますしね。ママは楽して、こどもの好奇心も刺激できるなら一石二鳥。

2人目は自分で解決しようとせずに、色々とグッズを試してみよう。

そして、触れ合う時間が充分にとれていたら、それだけでママとしては完璧!←これを採点基準にしたいと思います。充分に頑張ってるよ、自分に甘々でいきましょう!

 

 

 

苦労して作ったのに・・・

産後、家庭内の出来事でクヨクヨすることも増えました。

その一つが、苦労して作ったご飯に難癖つけられた時です。

産前なら、「そう~!?」と笑って受け流したり、「じゃあ食べなくていいよ!」と切れてたと思います。

でも、産後のごはん作りは骨が折れます。

赤ちゃんはすぐに泣きますし、人参の皮をむいただけで中断。授乳して、ジャガイモの皮をむいただけで中断。オムツ変えて、玉ねぎの皮をむきだして中断。愚図るのでおもちゃを与えてみたり、あやしてみたり、バウンサーのせてみたり。どれも長続きせず、おんぶに切り替える。おんぶでキッチンに戻る。

「ふぅ。さて、何してたんだっけ・・・」

肉じゃが一品作るにも、こんなことの繰り返しですよね。

その背景があるから、余計に旦那さんには「今日もありがとう」「おいしかったよ」「ごちそうさま」と言ってほしくなるんです。

でも、旦那さんはそんな背景に配慮はしてくれません。

感じたがまま「なんか、この肉かたくない?」「この肉じゃが、なんか甘いな。甘い煮物はご飯進まないから好きじゃない。」なんて言うんです。

わたしは、ここで受け流すでも切れるでもなく、クヨクヨと泣きそうになってました。

 

<わたしの教訓>

「苦労して作ったのに・・・」と思ってしまうくらいならば、作らなくていいのかもしれません。

そんな時は、出前や総菜、冷凍食品を多用すればいいんです。

自炊したものが食べたいならば、あくまでも自分が食べたいから作るというスタンスで作ること。

「頑張って作ったことを評価してほしい」そんな観点は捨て去ること。

見ていないことを想像できるほど、旦那さんは想像力に長けていません。

 

一緒に育児に奮闘したい

育児生活がスタートし、旦那さんに対して不満がつのったり、寂しさがつのったりしていました。

その理由を冷静に考えた時、根本にあったのは育児に共感してほしいってことでした。多分、旦那さんと育児に一緒に奮闘したかったんですよね。

 

<わたしの教訓>

はっきり言って、一緒に奮闘するというのは全く期待できないと思っています。

こどもと過ごす時間も圧倒的に違う場合には尚更です。

なので、一緒に奮闘したいという気持ちは捨て去ること。(一緒に誰かと奮闘したいなら、ママ友を見つけるのが一番かも。)

世の中、イクメンブーム(?)や女性の社会進出で、「育児は夫婦で奮闘して当然」といった風潮があります。わたしもこれを理想としてましたが、実体験としては(少なくともわたしの夫婦では)単なる理想論でした。

育児のパートナーである以前に、夫婦なんです。育児に奮闘する時期は一時のもの。育児のパートナーになろうとアクセクするのではなくて、夫婦としての良い関係性を継続することに尽力した方がいいように思います。

もちろん、こどもを育てるのに全てが今まで通りに夫婦関係が継続するのは不可能です。でも、産前の2人に戻る瞬間を確保しようとすることが大切ではないかと思います。

ママは育児だけで頭の中を一杯にしないこと。その余裕こそが、夫婦関係もよくするだろうし、ひいては育児にも好影響になると思います。

 

優しい言葉がほしい

これは産後にすごく感じたことです。

とにかく、「がんばってるね」「おつかれさま」を旦那さんに言ってほしかった。

全く言ってくれない旦那さんに日々失望・ガッカリしていました。

耐えきれなくなって、「優しい言葉がほしい」と旦那さんに涙ながらに訴えたことがありました。

すると、「それで何が変わる?」と言われました。

わたしの旦那さん、なかなかきついこと言うんですよね(笑)

旦那さんは典型的な男性脳の持ち主です。とにかく合理的。育児が辛いなら、その状況を解決しなければ、いくら言葉をかけても辛い状況は変わらないでしょうって考えなわけです。

また、思ってないことは言わないタイプなので、育児生活の大変さに理解はないと思います。(1人で抱え込むから大変なのであって、やり方を工夫すれば大変じゃないはずでしょ、と。ここでも解決策を考えようとし、合理的なわけですよ。)

そんな旦那さんに「がんばってるね」「おつかれさま」を期待してもおそらく無駄。。

 

<わたしの教訓>

どうしてそうなってしまったんだろうって思った時に、原因は育児が本当につらかったとか、しんどかったからじゃないと思うんですよね。

育児がスタートして、何かとネットで調べたり、検索することが増えました。そうすると、「旦那さんは奥さんに「がんばってるね」「おつかれさま」と言ってあげましょう」といった内容の記事をたくさん見かけるんですよね。育児疲れしたママを救うために、パパに向けた記事です。それを読んで思うわけです。「そうそう!それがほしいの!」と。そうやって、どんどん優しい言葉がほしいと思う気持ちが加速していったように思います。

ですので、まず第一にパパ向けの記事は読まないこと。

そして、優しい言葉がほしい時は構ってほしい時。そんな時は、肌を触れ合わせて癒されること。肩もみをお願いするでもいい。

「肩こってるから、ちょっとマッサージして」←これなら、合理的な会話なのできっとちょびっとはマッサージもしてくれるでしょう!

ソファに座って、腕を組むだけでもいいですね。

言葉をくれない旦那さんも、ピタッとひっつくのを拒否することはないんじゃなかな!?

 

甘えさせるだけは無理

旦那さんは、こどもっぽい所があります。

男の人は、どこかしらこどもっぽい所あるんじゃないかなぁ。

それが母性本能をくすぐり、恋に発展したりもしますよね。若かりし頃は(遠い目)。

甘えてもらう喜びもありました。

しょうがないなぁ(=可愛いなぁ)と思いながら、甘えさせてあげる感じ。

 

でも、産後はハッキリと思いました。

「育児で疲れてるの!ギブだけは無理!」

赤ちゃんを抱えてピリピリし、余裕がなくなったのでしょうね。それに、旦那さんの行動や態度に不満ばかりを感じるようになって、「ギブアンドテイクでしょ!」と思い始めたんだと思います。

ちなみに、産後2年ほど経ってからは、また旦那さんのことを可愛いなぁと思う余裕が出てきました。

 

<わたしの教訓>

旦那さんが甘えてきた場合、赤ちゃんに付っきりで疲れているママを癒そうとしてくれているのかもしれません。育児のことは一旦忘れて、ゆっくりしよう~っていう気遣いかも!?

「自分が甘えたい時だけ甘えるなんて(怒)」ではなくて、「わたしのことを満たそうとしてくれてるのかな(嬉)」と考えてみることはできないでしょうか。

旦那さんなりのギブなのかもしれません!

それを踏みにじってしまったら、育児への理解も何もかも始まりませんよね。

 

こどもができるまでは、仕事でグッタリして帰ってきても、旦那さんが「一緒に晩酌しよう~」って言ってきたら寝不足でも付き合ってました。たとえ、内心は「寝たい・・・」だとしても。そうすることでわたしも結局癒されたりしたんですよね。

育児で疲れていたとしても、同じかも。旦那さんとの時間で癒されるかもしれません。ものは試し!

 

聞いてほしい・・・

わたしと旦那さんが一緒に過ごす時、どちらかというと、旦那さんの話を聞く方が多いと思います。

旦那さんは興味がないことや長くなると、聞いてくれません。(耳&頭に入っていないのがバレバレの態度になります。)

出産前はわたしも働いていましたし、わたしもそこまでお喋りなタイプではないので、職場で気の合う同僚と雑談する中で話す程度ですっきりしてました。

産前休暇~育児休暇期間中、気軽に話せるママ友を見つけるまでは、話す相手はほぼ旦那さんのみでした。

赤ちゃんと奮闘する中で、感じたこと、考えたこと、発見したこと。毎日たくさんありました。

でも、旦那さんを惹きつけるようなエピソードはなく、地味な話ばかり。

旦那さんに話しても上の空~

聞いてほしいのに、聞いてもらえない。。そんな不満が募っていきました。

 

<わたしの教訓>

旦那さんにとっては、日々の育児話は地味な話なんですよね。

我が子のかわいさや成長、育児の大変さを共有しようとしても、父性が付いてきていないタイプのパパにはまだまだ興味のない話。

話を聞いて想像して、「すごく可愛いかっただろうね!ぼくも見たかったな~!」なんて言えるはずありません。

おすすめは、孫大好きなおじいちゃん・おばあちゃんに、我が子のエピソードを伝えること。手紙でも、メールでも、電話でも。育児苦労話は、ママ友。あとは、日記などで自己完結でしょうか。

旦那さんには、定期的に成長報告をするのはいいですが、「話を聞いてほしい」という雑念は消し去るべし。

聞かれるまでは話さない主義でいく、くらいの気持ちでいる方がいいのかも!?